パッチアダムス
またしても素晴らしい映画に
出逢ってしまった。
レナードの朝を見て、
ロバートデニーロさんと
ロビンウィリアムズさんの
お芝居に惚れたので
を見たんだけど、凄く良かった。
洋画のお芝居ってなんて自然なんだろう。
今日はパッチアダムスを見た。
自らが精神的な病気に掛かり、
入院した事があるパッチが
医者になり、笑顔で患者さんを
元気にしていくという実話を
基にした映画です。
そこに出てくる人達はあまりにも
人間くさい人達で、
真っ直ぐなパッチの事が
なかなか好きになれない人も沢山。
だけど、一緒にいる内に
変わっていく関係が無理なく
洋画らしいスケールの大きさで
描かれています。
もちろん、現実にはありえないだろう
ドラマチックな面もありますが。
映画ですから。😌
成功だけじゃなくて、衝撃的な
失敗もあるけど、それも人間らしさ。
おばあちゃんのシーンは
くだらないのに何故か泣けてしまう。
医者とは何か。
患者とは何か。
人間とはなにか。
治療とは?