失恋から始めるわたしのはじめかた

恋愛体質。依存体質。常に彼の求める彼女像を演じてしまう私が、26歳でお付き合いしていた方に振られて自分を見失い、もう一度”わたしらしく”生きる選択をした、わたしの記録。

3/9.3/10学び

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3/9

銀座で假屋崎省吾さんのお花の展覧会
下北で春風亭昇太さんの落語を見てきました!

ふたつとも自分の中の得意なものを使って
それを売っているのが共通していました。

假屋崎さんのお花の展覧会は圧倒的な美しさ
でしたが、場所がまたいい。
吹き抜けのラウンジに
さりげなく聞こえてくる音楽。

表現は創作者も観客も楽しませるなぁと
思いました。

春風亭昇太さんの落語ではお客さんが
すごく暖かくてみんな大声で笑っていました。

多分、お客さんと昇太さんの間で信頼が
できていて、この人なら絶対笑わせてくれる
この人達なら絶対笑ってくれると思ってるから
また更に面白いものが出来上がるのかなぁ
と思います。

自分のファンを作る、ということが
チケットのはけだけでなく、
その場をやりやすくするためにも必要で
芸事は特に大事だなぁと感じました。


3/10

朝からやや咳き込んではいましたが、
ほぼ毎月行っているオーディションの
スタッフのバイトへ行きました。
いつものポジションはきれいな声を
出さなくてはいけないのですが、
この日は咳き込んで声が出ないため、
受験者さんの誘導を行いました。

最初はいつものポジションから
外れたのが少し悔しくもありましたが
結果的に結構楽しかったです!

受験者さんたちはみんな緊張していて
カチカチなので、私は緊張をほぐすために
子供と遊んだりとか大丈夫、大丈夫!
と声をかけました。

私は緊張している人が好きです。
緊張する時というのは、その人の大事な時
だということで。その大切な場に立ち合わせて
もらってるからです。

どの仕事も楽しくやろうと思えばできる。
いろんな方法があるなぁと思いました。

そして、その後体調不良になり早退。
かなりの高熱が出ました。
今は治りつつありますが、
免疫力の低さがほんと課題です。